ホームページを作成する際に、誰もが最初に考えるのが、そのホームページのコンセプトではないだろうか。たとえば、かっこいいホームページにしたいとか、かわいくまとめたいとか、具体的でなくても漠然とそのホームページのイメージを想像すると思うのだ。
たとえば、かっこいいホームページを作りたいと思ったとする。では、そのかっこいいとは、自己満足のかっこいいではないか考えてみてほしい。成功するホームページで重要なのは、かっこいいなどといった優れたデザインであると思うが、ユーザーが見やすくなければそもそもホームページとして意味を成していないのだ。
そもそも、かっこいいというのはその人の感覚で、他人がかっこいいと思うとは限らない。かっこいい以外もそうだと言えるが、あくまで大事なのは、そのホームページを他人が見てどう思うか、なのである。
また、かっこいいと思ってした派手な演出も、最初は目を引いたとしても、すぐに飽きてしまうものだ。Flashなどを使って作成したホームページであれば、素人が簡単に変更することもできないので、そのホームページをまた同じ料金をだして作り直してもらうしかなくなるだろう。または何年もそのままになり、そのうち放置されていくしかない。せっかくかっこいいホームページを作ってもらったのにそれではもったいないだろう。
ホームページを表面的に、担当者好みに仕上げれば、担当者はかっこよく仕上がったことに満足するかもしれない。しかし、それがただの内容の無いホームページであったり、内容と見た目がミスマッチを起こし、不自然なだけのホームページになってしまう原因になるだろう。
せっかくお金をかけてかっこいいホームページを作るのであれば、だれが見てもかっこいいホームページであるようにしたい。

